9月半ば、日本はまだまだ暑い季節。カナダバンクーバーの気温は?服装は?
実際に、見てきた服装を写真でお届けします。
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2018年9月、カナダのバンクーバーに5日間の観光旅行に行った時の服装についてご紹介します。
9月のバンクーバーに行かれる際の参考にしてくださいね!
カナダバンクーバー9月の街中の服装スナップ写真
▲撮影地:カナダプレイス(Canada Place)。港のある場所。
旅行者らしき人々は、もうしっかり冬用アウターを着込んでいる人が多かったです。
▲撮影地:バンクーバーグランビルアイランド。
▲旅行者は、しっかり着込んでいますが、従業員の人は半そで。
バンクーバーは都市部なので、東京と同じようなイメージで訪れましたが、スーツを着ている人はほとんど見かけませんでした。
ほとんどの人が、観光地でも街中でもアウトドアファッション。
そして、ノースフェイス率が高い!
▲撮影地:バンクーバーガスタウン付近。
日中は、フリースをはおるくらいでも十分でしたが、ダウンを着ている人も多数みかけました。
夜は、ダウンを着てもいいなと思うくらい冷え込みます。
▲撮影:バンクーバーセンチュリーホテル&スパのある市街地の中心部にて。
ローカルのこれからお勤め先へ向かう風情の男性。日本の11月くらいの服装ですよね。
▲私の服装。
半そでのTシャツに、コットンの長袖カーディガン、ノースフェイスのフリース、コーデュロイデニム。
昼間はこれでちょうどいいくらいでした。
しかし、夜は寒くて、デニムの下にはくレギンスをロブソンストリートの無印良品で購入。
レギンスをはいて下半身をあたためていると、夜の外出も上着なしで耐えられました。
どうしても寒かったら現地で買えばいいや、とこれ以上の防寒具は持っていきませんでしたが、結局さいごまで買わずに済みました。
天気は滞在中、くもりのち晴れという感じでお日様がみえていることが多かったです。
雨が降ったら上着が必要だったかもしれません。
カナダバンクーバー9月の街中の服装おすすめ
- ウインドブレーカーまたは、薄手のダウンなど
- フリース
- 長袖シャツ
- パンツやスカートの下にタイツやレギンス
このくらいの装備があれば寒いということは無いと思います。
荷物を減らしたい場合は、上着は寒かったら現地調達してもいいかもしれません。
アウトドアショップは、カナダのブランドのお店がありますし、ノースフェイスのお店もありました。
カナダ発祥のアウトドアブランド
バンクーバーレストランへいく時の服装
バンクーバーの夜のレストランは、スニーカーで入店しても変な顔をされることはありませんでした。
逆にあまりドレスアップしている人はいなくて、大体どこのお店でもカジュアルファッションで入れました。
高級店には行っていませんが、バーカウンターのあるようなお店でも、フリースにデニムにスニーカーで大丈夫でしたよ。