カナダバンクーバー⇔成田をJALに乗ったので機内食とエコノミーシートの乗り心地を口コミレポート!
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2018/10月、成田からバンクーバーにJALで飛びました。機内食がおいしくて感動したのでレポートします。
カナダからバンクーバーJAL成田直行便機内食
飛行機に乗って一番のお楽しみは機内食ではないでしょうか?
久しぶりのJALの機内食。すごく美味しくなっていてビックリ!
ビーフORチキンでは無いんですね。
たまご丼とハヤシライスでした。
サラダや副菜も美味しかったです。
食後にはハーゲンダッツのアイスクリーム。
2回目の食事はなんと吉野家の牛丼!
たまごはドレッシングのような形状で袋に入っていて、かけてみると「たまご!」。
よくできている。
機内食が思っていたよりもずっと美味しくて、JALにしてよかったなぁとホクホク。
バンクーバーからカナダJAL成田直行便機内食
帰りの飛行機もJAL。
のり弁か~、とちょっとガッカリしたのですが、食べるとめちゃ美味しかった!
おいしいので、もくもくと食べちゃって、無言で完食(笑)
お蕎麦があってうれしい!
メープルクッキーのサービスがありました。
最後にアイスクリーム。お腹いっぱいで食べられなかったです…、残念。
JALエコノミーの乗り心地
エコノミーなので、それほど期待していませんでしたが、かなり足元も広くとってあり、わりと快適でした。
特に帰りの飛行機は、すごく感じのいい客室乗務員の女性がひとりいて、とっても気持ちのいい接客をしてくれました。
さすがJALという感じの客室乗務員さんでしたね。
しかし、大昔と違っていまひとつな接客レベルの乗務員さんもいました。
まあ、仕方ないですよね、JALは何と言っても会社更生法が適用されたわけですし。
大幅なリストラも行ったのだから。時代の流れですね~。
それでも海外のエアラインと比べれば、かなり快適。
ごはんもおいしいし、映画も見放題。日本語字幕付きがちゃんとあるし。
お水、ジュース、お酒などのドリンクのサービスも至れり尽くせり。
それに、バンクーバーの空港でチェックインが始まる前、JALのカウンターだけスタッフが一堂に並んで「お待たせいたしました」とあいさつを始めたんです。
スタッフ全員が深々とおじぎをしてからカウンターをオープンしたのです。
外国人がどう思うのかはわかりませんが、私は日本人として誇らしかったです。
なんて礼儀正しいのでしょうか。私も日本人として、海外に行っても日本人らしいマナーをちゃんと守ろうと思いました。
JALが大好きになった旅でした~!